2011年9月16日金曜日

ベルヴィルの市場/ガエタンさん

晴れ。

カイ、メトロの改札で切符を入れて手動の遮断機をうまく開けられず、遮断機と扉の間に挟まって前にも後ろにも行けず、もがく。これで2度目。

12時頃、ベルヴィルのマルシェ(市場)で買物。
魚(タラ、イワシ各1kg)10ユーロ、野菜(ジャガイモ3、玉葱3、人参3、ほうれん草一束)3.?ユーロ、生姜0.50ユーロ、マッシュルーム(白、茶色各1kg)2ユーロ。鶏(ムネ肉1kg)2.?ユーロ。
さすが農業国フランス。野菜はどれも大柄で新鮮で安い。



パリの道端でよくみかける雑誌屋さん。

13時半、メトロOberkampf(オベルカンフ)駅近くに住む、ほんやら洞40年前のお客・ガエタンさんから昼食に招待されたので行く。鶏の丸焼、じゃがいも、桃、と質素なものだが美味しかった。

着物で杖を持った男性のモノクロ写真が部屋の床に無造作に置いてあった。よくみると、座頭市かな、と思う。ガエタンさんはその写真をカイに持たせ、本棚の前で写真を撮る。

レピュブリック近辺のパリで一番安いフィルムの店で、フィルムを20本買う。
エスパス・ジャポンに着くとグザヴィエが来ていた。
数ヶ月前、ほんやら洞に来てカイに会ったユーゴという若い男性が、友人を連れて来てくれる。

家で仕事をしたいので、カイを残してグザヴィエと2人で帰る。途中、去年カイのブックフェアをやってくれた書店"L'Arbres à Lettres"にフライヤーを持って行く。

メトロの中でおもしろい宣伝。「私は日本に住んでいる。」という日本語の下にフランス語で、「もし、あなたはこれを中国語だと思うなら、アカドミア(社名)にお電話ください。」というもの。

帰って、家で少しデザインの作業。

華道の家元・小山幸容さんが、カイの展覧会オープニングのYoutube映像を見て、これを作ったアランさんを紹介してほしいという電話があったので、アランさんにメールする。

夕食は、カイがイワシの生姜煮を作ってくれる。
エスパス・ジャポンでは夕方、算盤をする子どもの取材でテレビの撮影があったらしい。カイの写真をバックに使いたいという。10/2放映予定。
夕食時、グザヴィエたちと算盤の話題になる。ネットで算盤を調べると、中国、ロシア、日本の算盤の使い方が出てくる。日本のものが一番シンプル。

今月はフランスのいたるところでワインの収穫祭があるので、新聞もワイン情報だけを載せた特別版が出ている。その1ページに、日本のワイン漫画「神の雫」のイラストが大きく出ている。