2011年9月13日火曜日

オープニングパーティー(Vernissage)

雲少し、晴。
猫のトーフがダンボールをバンバン叩いている音で目が覚める。

夕方まで家で仕事。

18時からエスパス・ジャポンでVernissage(オープニング・パーティー)。画家の呉昊さんが一番にお土産を持って来てくれる。



それから、ドゥニの両親、映像作家のフランソワ・クリストフ、元関西日仏学館の副館長のアラン・ラメットさん、翻訳家のコリーヌ・アトランさん、ナディア、私の初めてのフランス語の先生の大(デカ)ジェローム&直子さん、小(プチ)ジェローム&母、辻哲夫さん(土田麦僊の孫)はワイン(Mouton Cadet)のお土産、呂さん、グザヴィエ&ファビエンヌ、小山幸容さん、矢野さん友人のアランはムーヴィーを撮ってくれ、漫画家のエマニュエル・ギベールも来てくれる。
他にも大勢、カイの友人知人が集まり、エスパス・ジャポンのスタッフの人たち手作りの料理をいただく。
エマニュエルはカイに、店は大丈夫か、と心配そうにきく。



オープニング・パーティーの映像⇒http://youtu.be/DAdmyI7VwSo

パーティーの後、ナディア、コリーヌさん、コリーヌさんの知人の編集者フレデリック(?)、グザヴィエ&ファビエンヌ、パリのレジデントの世話役のグレンダと共に、ムール貝専門のファミリーレストラン"Lion"という店で食事。
コリーヌさんは、今回、春樹の「1Q84」は翻訳していない、伊坂幸太郎の「重力ピエロ」を翻訳している、という話をきく。



家に帰り、辻さんからいただいたMouton Cadetの残りを飲む。