2010年5月9日日曜日

Montreuil泥棒市・蚤の市/Père Lachaise墓地

午後1時頃、Montreuilの蚤の市に行く。メトロを降りると、蚤の市のある場所まで、ずっと泥棒市が並んでいる。ものすごい人。黒人、アラブ系の人種が多い。甲斐は蚤の市で3ユーロの半袖のYシャツを1枚買う。





午後3時半頃、グザビエの家に戻り、4時半頃、コリーヌさん来る。
コリーヌさんとグザビエと一緒に、近所を散歩。今はきれいな公園になっているが、1900年まで刑務所だった場所の前を通る。出入口の門の向かい側の道に、四角い石が3つ埋め込まれていて、そこは昔ギロチン台があった跡らしい。


グザビエと別れ、コリーヌさん、甲斐、私の3人でパリで一番大きな墓地Père Lachaiseの中を散歩する。墓地といっても公園のようにきれいな場所。入口には著名人の墓地の場所を記した地図が看板にしてあったが、覚えられないので適当にぶらぶら歩く。途中で偶然、アンドレ・ブルトンやラヴェルの墓を見つける。6時に門が閉められているのに気づかず歩いていると、車で監視人が呼びに来た。私たちが最後だったらしく、裏口から追い出される。



散歩の後、コリーヌさんと近くのカフェに入り、ワインとチーズ。


グザビエの家に帰ると、ファビアンヌがきのうマルシェで買った材料で、魚料理を用意してくれる。とても美味しくいただく。